スーパーロボット大戦 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ スーパーロボット大戦OG外伝 スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

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『スーパーロボット大戦シリーズ』(すーぱーろぼっとたいせんしりーず、英:Super Robot Wars)はバンダイナムコゲームスのバンプレストレーベルが販売している家庭用コンピュータゲームのシリーズである。2007年度まではバンプレストが販売していた。 ジャンルはシミュレーションRPG。略称・通称はスパロボ、SRW。 「マジンガーZ」・「機動戦士ガンダム」に代表される、様々なロボットアニメ作品に登場するロボットとキャラクターによるクロスオーバー作品である。 元々はコンパチヒーローシリーズ作品として、1991年にシリーズ第1作『スーパーロボット大戦』が発売された。シリーズ当初はウィンキーソフトが製作に大きく関わっていたが、1999年発売の『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を最後に製作から離れている。現在はバンプレストの子会社であるバンプレソフトのSR(スーパーロボット)プロデュースチームが製作を担当しており、寺田貴信がプロデューサーを務めている。2008年度からは、バンダイナムコグループのゲーム部門再編により、バンプレストからバンダイナムコゲームスへ発売元が移管された。[1]。 登場するロボットはスーパーロボット(スーパー系)[2]・リアルロボット(リアル系)の2種に分類されており、定義は観念的なものだが概念としてわかりやすいため、以後多くの業界やファンにも受け入れられている。他の娯楽作品でロボットが登場する場合、スーパー系またはリアル系と呼称することがあるのはここに由来する 一部の例外を除き、『第2次スーパーロボット大戦』以後の作品には、バンプレストオリジナルと呼ばれるキャラクターやロボットが登場し、更に『第4次スーパーロボット大戦』以後の作品には、ゲームオリジナルの主人公キャラが登場する。これらはプレイヤーの分身として扱われたり、異なる作品間に関係性を持たせる要素となることが多く、最終ボスに関してもオリジナルキャラクターである事が多い。 『第4次スーパーロボット大戦S』以降、ディスクメディアの作品ではキャラクターに音声が付くようになった。演じる声優は基本的に原作と同じであり、芸能界を引退して消息不明だった声優を半年かけて捜し出した例(トッド・ギネス役の逢坂秀実)もある バンプレストのオリジナルキャラクターに関して、かつてはプロデューサーやスタッフの「このキャラにはこの声優で」という希望をそのまま採用していたが、最近はオーディションを行ったりしている。[9]例外として、『スパロボ』のファンであったり、寺田プロデューサーと仕事上でのつながりがある声優がキャスティングされる事もある 『スーパーロボット大戦』(スーパーロボットたいせん)は、バンプレストのシミュレーションRPG。 スーパーロボット大戦シリーズの第1作目である。『無印』または(続編の『第○次』シリーズに倣って)『第一次』と呼ばれることがある。 1991年にゲームボーイ用ソフトとして発売された。当時バンプレストが展開していた、コンパチヒーローシリーズの一環として、「ロボットアニメによる大戦略」というコンセプトで開発された。[1] 精神コマンドや説得などのシステムは既に搭載されていたが、パイロットは存在せずロボットは擬人化されているなどコンパチヒーローシリーズやSDガンダムの影響を色濃く残しており、後のシリーズ作品とはだいぶ異なる作風となっている。 本作より参戦しているマジンガーシリーズ、ゲッターロボシリーズ、ガンダムシリーズはユーザからは『御三家』の愛称で呼ばれ[要出所明記]、『LOE』、『J』、『OG』シリーズ以外の全ての作品にそれぞれシリーズの内、最低一作品ずつ参戦している。 箱の装幀は超合金のパッケージを模している。『第2次スーパーロボット大戦』(以後『第2次』)は、バンプレストから発売された『スーパーロボット大戦シリーズ』の一つ。 第2次と銘打ってあるが、ストーリー的には第○次シリーズの第1作と言える。後のシリーズではDC戦争と呼ばれる。前作『スーパーロボット大戦』から大幅に改良された内容となっており、システムの原点はこの作品で作られたと言える。ルート分岐は無く全26話構成となっている。 ハードが前作のゲームボーイからファミコンになったことでグラフィックは大幅にパワーアップした。特にゲッターロボの合体デモはファミコンの限界の機能でゲットマシンの動きを再現し、当時はまだユーザーであったプロデューサーの寺田貴信を驚かせた。[1] 本作からサイバスター・グランゾンなどのバンプレストオリジナルが登場したが、この時点では顔見せ程度の出番だった。また、本作オリジナルメカとして、『グレートマジンガー対ゲッターロボ』に登場するギルギルガンのパワーアップ形態メカギルギルガンが登場している。 原作の設定を取り込みストーリー性は大幅に増したが、内容がマニア向けになってしまい対象年齢が一気に上昇。また、擬人化をやめたことでスーパーロボットとリアルロボットが競演することに対する違和感が増してしまった。さらに、当時はファミコンからスーパーファミコンへの移行期でありメディアでの露出が減っていた事や、年末商戦に間に合わない年末ギリギリの発売であったなど、さまざまな理由から売上が前作の半分以下まで落ち込んでしまう。この結果を見てバンプレストはシリーズ打ち切りを予定していたが、 『スーパーロボット大戦』の第2作目であるということから、本作は『第2次スーパーロボット大戦』というタイトルになっている。[1]但し前作は「パイロットが存在しない・ロボットが意思を持っている」という世界であることから、直接の続編というわけではない。 これは前作『スーパーロボット大戦』に登場したギルギルガンを復活させたと見る事が出来る。その一方でギルギルガンとの戦いはスーパーロボット大戦と関係ない戦いであった、と見る事も出来る。例えば『スーパーロボット大戦α』では、既に恐竜帝国はゲッターチームらによって壊滅させられた事になっている。 シリーズで一部を除いて『スーパーロボット大戦α外伝』までレギュラーとして出演するほど人気を博した。なお『聖戦士ダンバイン』は『EX』において『魔装機神』と競演している。 『第3次スーパーロボット大戦』は、バンプレストから発売された『スーパーロボット大戦シリーズ』の一つ。 『スーパーロボット大戦EX』は、バンプレストから発売された『スーパーロボット大戦シリーズ』の一つ。 『第4次スーパーロボット大戦』、『第4次スーパーロボット大戦S』、(以後『第4次』、『第4次S』)は、バンプレストから発売された『スーパーロボット大戦シリーズ』の一つ。 1996年には『第4次スーパーロボット大戦S』と題し、音声や新シナリオが追加されプレイステーションに移植された。なおスーパーロボット大戦シリーズに音声が付いたのはこれが初めてである。 『第2次スーパーロボット大戦』から続く第○次シリーズはこれがひとまず最終作となった。ただし『魔装機神』のキャラクターに関しては、本作のその後を描いた『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』がリリースされている。また1997年には本作の大幅リメイク作である『スーパーロボット大戦F』(以後『F』)が、1998年には『スーパーロボット大戦F完結編』(以後『F完結編』)がセガサターンにて発売された。これらはプレイステーションにも1998年に『F』、1999年に『F完結編』が移植されている。 『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』は、バンプレストのシミュレーションRPG。スーパーロボット大戦シリーズの1つ。 本作は『第2次スーパーロボット大戦α』の続編で、いわゆるαシリーズの完結編となる。 これまでのαシリーズの特徴を組み込みつつ、新規顧客層取り込みの為、初心者にも分かり易い「チュートリアル」や会話シーンの内容を読み返せる「バックログ」、長寿シリーズゆえのおびただしい量にのぼる情報(シリーズ特有の固有名詞や用語など)の解説がすぐに見られる「キーワード解説」、各シナリオ間の補完の意味合いを兼ねた「サブシナリオ」などの機能が追加された。これらのシステムの多くは『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』にも継承され、一つの完成を見た。ちなみに、αシリーズでは最初で最後の明確なサブタイトルが付けられた作品(シリーズ全体では『スーパーロボット大戦COMPACT2』の3本が最初)。 主人公は、『第2次α』と同様にオリジナルキャラ4名の中からプレイヤーが任意の1名を選ぶシステム。但し寺田プロデューサーが雑誌等の媒体で「リアル系、スーパー系と区分はしていない」と発言している[要出典]ため、今作においてはあくまでユニット性能の特性上による分類である。 主人公キャラとしてはクスハのみが前作『第2次α』から引き続いての登場となっている。他の3人の主人公を選択した場合は、前作における同じ系列・同じ性別にあたる主人公のストーリーを引き継ぐ事になり、前作の主人公が再登場し参戦する。また、前作主人公のうちゼンガー・ゾンボルトだけはどの主人公を選んだ場合でも登場するが、彼のストーリーを引き継ぐトウマを主人公にした場合を除いては、「前作『第2次α』には登場していない」というパラレルワールド的な設定となる。 クォヴレーの機体をアトラスの悪魔絵師として有名な金子一馬がデザインしたり、ダンクーガのカットインを大張正己が手がけたことでも話題になった。 これまで発売されたαシリーズ3作品『スーパーロボット大戦α』・『スーパーロボット大戦α外伝』・『第2次スーパーロボット大戦α』が同梱された『スーパーロボット大戦α PREMIUM EDITION』が本作と同時に発売されている。
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