シムシティ シムシティDS シムシティ2000 シムシティ3000 シムシティ4 シムシティ ソサエティーズ シムタウン

シムシティ シムシティDS シムシティ2000 シムシティ3000 シムシティ4 シムシティ ソサエティーズ シムタウン



シムシティとは
シムシティ

シムシティ

戻る

ゲームタイトル検索



シムシティシリーズ (SimCity series) は、マクシス社のリアルタイム都市経営シミュレーションゲームのシリーズで、現在はエレクトロニック・アーツから発売されている。箱庭ゲームと呼ばれるコンピュータゲームの1つで、プレイヤーが市長となって街を運営していくことを目的としている。1989年に第1作『シムシティ』が発売されて以来、多くのシリーズが開発されている。 エレクトロニック・アーツは、シムシティを子どもたちの教育にも活用することを考えている。シリーズ第3作である『シムシティ3000』では、公式サイトで「ティーチャーズガイド」(SimCity 3000 Teacher's Guide) が公開されている[3]。また、初代シムシティはOne Laptop per Child (OLPC) の100ドルパソコン (XO) にプリインストールされることが発表されている シムシティ2000で登場したアルコロジーはなくなり現代的な雰囲気に戻った。日本語版では車が左側通行になっている。画面下部には市政情報・ニュース・市民の陳情などが表示される「ニュースティッカー」というものがある。 シムシティ3000をベースにしたアレンジ版。ニンテンドーDSのタッチペンと2画面を活用した快適な操作環境が特徴。ミニゲーム、ゲーム中に登場した建造物を見ることができる「ミュージアム」などの追加要素がある。一方で標高の概念、地下マップ及び地下の建造物、条例などの要素が削除されている。3000と比較して難易度は低く機能も少ないため初心者向けの作りになっている。 2007年2月22日発売。初期出荷数が少なく、直後から入手困難な状況が続いたが[1]、2007年3月14日に再出荷された。 舞台は「日本」との設定になっており、ランドマークが日本の各都道府県の城+αとなっている。また、登場する人物についても、日本独自のキャラクターが登場する。アドバイザーは5人おり、ゲーム開始時に1人を選ぶ。ゲーム中のイベントで変更することもできる。アドバイザーによって得意分野が異なる。従来のとおり住民が意見を言いに来ることもある。 シムシティDSをベースにしたアレンジ版。時代の概念が追加されている。町の写真を撮影することができ、またそのデータを他の人と交換することもできるようになった。2008年3月19日発売。 チャレンジモードの舞台は原始時代から始まり、各時代で特定の条件を満たして「じだいのしょうちょう」が完成することで次の時代に進むことができるようになっている。次の時代に進むことができるようになってもその時代のままプレイを続けることも可能で、別の条件を満たせばフリープレイのマップをさらに追加することができる。アドバイザーは廃止されており、その代わりに住民の話を直接聞くことでアドバイスを受けることができるようになっている。 世界の実在する建造物を建設できる「ランドマーク」が新たなシムシティ要素として登場した。しかし本作ではランドマークを建ててもメリットもデメリットもほとんどなく、ただの飾りに近い存在であった。 随所にジョークが散りばめられているが、文化の違いから日本人には意味が理解しにくいものもある。特にニュースティッカーには「シムシティ猫をつなぐ紐が不足している」などのどうでもいい情報がよく流れている。ただしジョークを交えた陳情や災害予報のこともある。また、誤訳と思われる箇所がいくつかある。例えばランドマークに「ショエンブラン校」というものがあるが、これはシェーンブルン宮殿のこと。「校」はSchlossの誤訳。「ショエンブラン」と読むこともできるが日本では一般的な読み方ではない。 シムシティ2000とシムシティ3000の間ではゲームデータに互換性があり、シムシティ2000の都市データを読み込むことが出来る。ただし、ゲームバランスの違いから、そのままではうまく都市が機能しないことがある。 Loki Entertainment Software社によるLinux移植版であるSimCity 3000 Unlimitedも開発され、日本語版も開発されていたが、完成前にLoki Entertainment Softwareが経営破綻し、頓挫している。 SimCity 3000は2007年2月22日にニンテンドーDS用ソフト「シムシティDS」として初めて家庭用ゲーム機に移植された。2003年9月に発売されたシムシティ4の拡張キット。 シムシティ2000で登場したシムシティアルコロジーはなくなり現代的シムシティな雰囲気に戻った。シムシティ日本語版では車が左側通行になっている。画面下部には市政情報・ニュース・市民の陳情などが表示される「シムシティニュースティッカー」というものがある。 世界の実在する建造物を建設できる「ランドマーク」が新たな要素として登場した。しかし本作ではランドマークを建ててもメリットもデメリットもほとんどなく、ただの飾りに近い存在であった。 随所にジョークが散りばめられているが、シムシティ文化の違いから日本人には意味が理解しにくいものもある。特にニュースティッカーには「猫をつなぐ紐が不足している」などのどうでもいい情報がよく流れている。ただしジョークを交えた陳情や災害予報のこともある。また、誤訳と思われる箇所がいくつかある。例えばランドマークに「ショエンブラン校」というものがあるが、これはシェーンブルン宮殿のこと。「校」はSchlossの誤訳。「ショエンブラン」と読むこともできるが日本では一般的な読み方ではない。 2000と3000の間ではゲームデータに互換性があり、シムシティ2000の都市データを読み込むことが出来る。ただし、ゲームバランスの違いから、そのままではうまく都市が機能しないことがある。 Loki Entertainment Software社によるLinux移植版であるSimCity 3000 Unlimitedも開発され、日本語版も開発されていたが、完成前にLoki Entertainment Softwareが経営破綻し、頓挫している。 SimCity 3000は2007年2月22日にニンテンドーDS用ソフト「シムシティDS」として初めて家庭用ゲーム機に移植された。 シムシティ3000と同様の現代風シムシティな雰囲気を継承しつつ、建築物のディテールがより綿密になった他、シムの生活や勤労の様子も描写されるようになった。 また、一つの街からではなく、地域・国単位といった広域から作ることが可能となり、その分手間がかかる様になったが、近隣の町同士が需要と供給で影響し合うので面白味が増した。近隣都市への通勤も可能となったため、工業地区だけの町を造るといったようなことも可能になった。 なお、基本操作のチュートリアルを除き、シナリオモードは廃されている。 シムシティ ソサエティーズ(SimCity Societies)シムシティシリーズの第5作目。2007年発売。開発はTilted Mil Entertainment。ほぼ完全に3D化されている。「ソーシャルエナジー」と呼ばれる指標が追加され、都市だけではなく、文化や環境、社会的行動を育てることができる。また、イギリスのエネルギー関連企業BPと提携することで、環境を悪化させると地球温暖化が起きるという要素が盛り込まれた[2]。 ソサエティーズの開発にウィル・ライトやマクシスは参加しておらず、そのためかシムシティ4とはかなり趣の違う作品で、どちらかというと懐かしのシムタウンを思い出させる。また、4と比べて大幅に簡略化されている部分が多く、その分初心者でもプレイしやすくなっている。 そのため批判・論議がある。
ezカウンター
inserted by FC2 system