ロックマン 流星のロックマン ロックマンゼクス ロックマンゼロ ロックマンエグゼ ロックマンDASH ロックマンX

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ロックマンシリーズは、カプコンから1987年に発売されたファミリーコンピュータ対応のアクションゲーム『ロックマン』を第1作とする一連のゲーム作品の総称である。 長期に渡り続く中で、数多くのシリーズが派生・誕生しており(派生シリーズの項を参照)、それらをも含んだ全シリーズの総称としても使われる(カプコンの発表[1]によると、2007年12月31日現在の全シリーズ累計販売実績は全120タイトル、2,790万本にも及ぶ)。派生シリーズを含まない場合は、区別のために「初代」「本家」「元祖」と頭につけることがある。 『ロックマンロックマン』は、カプコンから2006年3月2日に発売されたプレイステーション・ポータブル専用のアクションゲームである。 ファミコン版『ロックマン』のリメイク作品である。しかし、原作の6大ボスに加えて、タイムマンとオイルマンの2体の新しいボスキャラクターの追加、それに伴うステージの追加、弱点の相関関係や各ステージの構成の変更、豊富なオリジナル要素の追加など、単なる原作に忠実な改良作品と言うに留まらない内容になっている。ロックマンをはじめ登場キャラクターのデザインは2等身に改められ、グラフィックもポップになっている。 『ロックマン&フォルテ』(ロックマンアンドフォルテ)は、カプコンから1998年4月24日にスーパーファミコン専用ソフトとして発売されたアクションゲームである。2002年8月10日にゲームボーイアドバンス専用ソフトとして移植されている。 『流星のロックマン2』(りゅうせいのろっくまん2、Megaman Star Force 2)は、ロックマンシリーズ生誕20周年記念作品として製作されているゲーム。 『流星のロックマン』(りゅうせいのろっくまん、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、ロックマンシリーズ生誕20周年記念作品として製作されたゲーム。略称は「流星」または「流ロク」。海外のタイトルは「Mega Man Star Force(メガマン スターフォース)」。 ロックマンエグゼシリーズの後継作にあたり、エグゼシリーズのシステムを受け継ぎつつも、新シリーズにふさわしく様々なリニューアルがなされている。 2007年11月22日に続編の流星のロックマン2が発売。 2シリーズ、「ベルセルク×ダイナソー」「ベルセルク×シノビ」で1シリーズに2つの変身が可能 ロックマンゼクス アドベント(ROCKMAN ZX ADVENT)は、2007年7月12日に発売されたニンテンドーDS専用のアクションゲームである。 ロックマンゼクス(ROCKMAN ZX)は、2006年7月6日にカプコンから発売されたニンテンドーDS専用のアクションゲームである。 ロックマンゼクスシリーズ第1弾。少年のヴァン、または少女のエールのどちらかが主人公として選べる。 様々なモデルで多種多様なアクションを楽しめるR.O.C.Kシステム、ボスの特定部位に弱点が設定されているT.F.S(テクニカル・フィニッシュ・システム)など、数多くの新システムが導入されている。 全てのマップが繋がっていて徒歩で移動可能、ミッション選択時にボスの顔写真が登場しないなど、本作とも関わりが深いロックマンゼロシリーズの第1弾『ロックマンゼロ』に近しい点がある。 ロックマンゼロ4 (ROCKMAN ZERO4) とは、2005年4月21日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のアクションゲームである。 ロックマンゼロ3 (ROCKMAN ZERO3) とは、2004年4月23日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のアクションゲームである。 ロックマンゼロ2 (ROCKMAN ZERO2) とは、2003年5月2日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のアクションゲームである。 ロックマンゼロ (ROCKMAN ZERO) とは、2002年4月26日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のアクションゲームである。 新シリーズとして産声を上げた第一作目。ロックマンXシリーズのゼロを主人公に置きつつも、従来のシリーズとは一線を画すキャラクターデザインや世界観、「正義」と「悪」が曖昧なストーリーが話題となった。 『ロックマンエグゼ6』( - シックス)は、カプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用ソフトである。2005年11月23日に「電脳獣グレイガ」と「電脳獣ファルザー」の2バージョンが同時に発売された。タイトルにある電脳獣が今作の最大の鍵であり、それぞれのバージョンに出てくる電脳獣が最終ボスとして登場する。 今作をもって、ロックマンエグゼシリーズの完結が公式に宣言されている。そして、次の世代の「流星のロックマンシリーズ」へと移行する。 『ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ』は、ニンテンドーDS専用ソフトとして2005年7月21日に発売された。チームオブブルース・カーネルの両方の内容を収録した作品。ニンテンドーDSならではの新機能を多数追加している。ストーリーは、ゲームボーイアドバンス(GBA)版の『ロックマンエグゼ5』と基本的に同じである。 『ロックマンエグゼ5』は、カプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のデータアクションRPGである。2バージョンが発売され、「チーム オブ ブルース」は2004年12月9日に、「チーム オブ カーネル」はその3ヵ月後の2005年2月24日に発売された。 前作のソウルユニゾンはもちろんの事、ダークチップでユニゾンするカオスユニゾンが出来るようになった。それに伴い、ダークチップの取り扱いが前作から変更されている(→ダークチップ)。 2005年7月21日には、ニンテンドーDS用ソフトとして『ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ』が発売されている。2バージョンの内容が1つのソフトに収められ、DS版だけの新要素もいくつか加えられている。 壊滅したはずのネビュラが復活し、電脳世界を乗っ取ってしまった。ロックマンは他のナビたちとの力を合わせて各エリアを解放(リベレート)してゆく。 各バージョンでロックマンと一緒に戦うチームメンバーが異なる。 ストーリーの大筋は同じだが、カーネル版は3ヵ月後に発売されたこともあり、最終局面はブルース版とはやや違った視点で展開される。 『ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション』(ROCKMAN EXE 4.5 REAL OPERATION)は、2004年8月6日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用ソフトである。ジャンルはデータアクションRPG。通常のソフトのみの製品と、バトルチップゲートが同梱されたものとが発売されている。ロックマンエグゼ4に収録されているオペレーションバトルモードにさらに要素を盛り込んだ作品となっている。 主人公は熱斗ではなく、一人のネットバトラーであるプレイヤー自身である。毎週土日に開催されるトーナメントに参加して、No1ネットバトラーを目指す。ゲーム内の時間は現実時間と同様に進行する。使えるナビはゲームを進めていくことで増えてゆき、最終的にロックマンを含めて総勢13体のナビが使える。 バトルは全てオペレーションバトルで行われる。プレイヤーが指定できるのは攻撃するタイミングと敵との間合いのみで、ナビはそれに応じて自動的に行動する。そこに的確な指示を与えてウィルスをデリートしてゆく。バトルチップゲートを使うことで、アニメのようにバトルチップを転送できる。バトルチップゲートが無くてもゲームは出来るが、あった方が進めやすい。 『ロックマンエグゼ4』は2003年12月12日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のデータアクションRPGである。ロックマンエグゼシリーズ第4弾で、「トーナメント レッドサン」と「トーナメント ブルームーン」の2バージョンが同時発売された。 この作品から冠に「バトルネットワーク」と付かなくなった。スタイルチェンジシステムに変わり、ソウルユニゾンが導入され、戦闘中にココロウィンドウが表示されるようになった。今作からはADDシステムがなくなっている。PETのデザインも新しく変更された。全体的なグラフィックもよりアニメチックに大きく一新されている。 また、周回制を採用し、一度クリアしてもそのデータを引き継いで再び最初から始めることが出来る。 この周回制はユーザーから批判的意見が多かった。 そして闇のバトルチップ、ダークチップが登場。使うか否かはプレイヤー次第である。 なお、本作にあるオペレーションバトルモードをより前面に押し出した別作品として、『ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション』が2004年に発売されている。シリーズ作品のようなストーリー性はなく、主人公も熱斗ではなく1人のネットバトラーとなっている。 『ロックマンエグゼ バトルチップGP』( - グランプリ)は、2003年8月8日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のカードプログラミングバトルである。 『ロックマンエグゼ N1バトル』( - エヌワン - )についても 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK』( - スリー ブラック)は、 2003年3月28日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のデータアクションRPGである。 本作は、2002年12月6日に発売された『バトルネットワーク ロックマンエグゼ3』(以下『エグゼ3』)の3ヵ月後に発売された別バージョンのゲームソフトである。本作が出た事によって通常版の『エグゼ3』はブラックに対して「ホワイト」と区別されるようになった。 『エグゼ3』が発売される際、2バージョン発売とは明示されておらず、『エグゼ3』の発売後しばらくしてからコロコロコミックなどのホビー雑誌で『エグゼ3 BLACK』の存在が突然発表され、発売される事となった。時期をずらした発売形態としては『ロックマンエグゼ5』も同様であるが、こちらは事前に2バージョン発売である事と、「チームオブブルース」バージョンを出した3ヵ月後に「チームオブカーネルバージョン」を出すことを予告していた。 『バトルネットワーク ロックマンエグゼ』は、ゲームボーイアドバンスの発売日と同じ2001年3月21日にカプコンから発売されたゲームボーイアドバンス専用のアクションRPGである。 『ロックマンDASH2』(-ダッシュ)は、カプコンから2000年4月20日に発売されたプレイステーション向けのアクションゲームである。ジャンルはフリーランニングRPG。 『ロックマンX COMMAND MISSION』( - エックス コマンドミッション)は、2004年7月29日にカプコンから発売されたプレイステーション2、ゲームキューブ専用のコンピュータRPGである。 アクションゲームの定番として発展してきたロックマンXシリーズであるが、突如として「アクション(ロックマンX)を、コマンド(RPG)する」を宣伝文にRPGというジャンルで鳴り入った、異色の番外編である。従来のシリーズに登場するエックス、ゼロ、アクセルに、新キャラクターであるスパイダー、マッシモ、マリノ、シナモンを加えた7人の仲間を軸にストーリーが展開する。 本作のシリーズ上での時系列について、後にプロデューサーである北林達也は電撃PlayStation誌上で公表した“こぼれ話”にて「アニメで言えば劇場版」と称している。事実、本編であるロックマンXシリーズが、西暦20XX年を舞台にしたロックマンシリーズから100年後、すなわち22世紀の出来事であるのに対して、本作は「西暦22XX年」、すなわち23世紀に起こった出来事である。シグマらによる一連のイレギュラー事件から数十年の歳月が経過した世界での物語ということになり、言わば「番外編」としての色合いが強い。そのため、後の本編の続編である「X8」と比較した際の矛盾は、本作特有の設定として考えられる。 『ロックマンX8』( - エックスエイト)は、2005年3月10日にカプコンから発売されたアクションゲームである。プレイステーション2版とWindows版が同日に発売された。 ソースネクストバージョンは、2006年5月19日に発売。 プレイステーション2版と同時発売となるWindows版では、高解像度グラフィックと、日本語と英語の2ヶ国語音声を収録。 さらに字幕は7ヶ国語に対応と、幅広いユーザーがプレイできる環境を実現している。 『ロックマンX7』(ロックマンエックスセブン)は、2003年7月17日にカプコンから発売されたプレイステーション2専用のアクションゲームである。 ロックマンXシリーズ第7作。ハード移行に伴って、従来のドットマスグラフィックが、ポリゴングラフィックに変更された。また、後述するダブルヒーロー制の導入、基本アクションにエアダッシュの追加、エンディングがキャラクター別に変更、ゼットセイバー以外のゼロ専用武器の登場、レプリロイドのレスキューによって得られる強化チップの存在によって周回プレイといったやりこみのしがいが増すなど、意欲的な要素が追加されている。なお、周回プレイの原案は『ロックマンX サイバーミッション』にある。プレイヤーキャラクターには新キャラクターとして「アクセル」が加わった。
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