パワポケ パワプロクンポケット10 パワプロクンポケット9 パワポケダッシュ パワプロクンポケット8 パワポケ甲子園 パワプロクンポケット7

パワポケ パワプロクンポケット10 パワプロクンポケット9 パワポケダッシュ パワプロクンポケット8 パワポケ甲子園 パワプロクンポケット7



パワポケとは
パワポケ

パワポケ

戻る

ゲームタイトル検索



パワプロクンポケットは1999年4月1日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイカラー用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの第1作目にあたる。 実況パワフルプロ野球シリーズの選手育成モードである「サクセスモード」を手軽に楽しめるように制作されたゲーム。そのため、全体的にアドベンチャーゲームに近い作りとなっている。なお、開発当時の仮タイトルは『パワフルプロ野球ポケットサクセス外伝』だった。 ゲームの進め方次第では友人や彼女が死んでしまう展開も用意されているなど二面性を持つシナリオ、分岐するエンディングなどパワポケシリーズの基礎となる部分はすでに確立されている。 本作のサクセスモードはパワプロ5のサクセスの主人公が野球部に入団した1年後の話。パワプロ5のサクセスではひとつの対戦高校だった極亜久高校(ごくあくこうこう)を舞台にした極亜久高校編となっている。 『パワポケダッシュ』は2006年3月23日にコナミ(※)から発売されたゲームソフト。パワプロクンポケットシリーズの外伝的な作品である。 今回のサクセスの主人公は小学生であり、パワプロクンポケットシリーズ初の少年野球が舞台。基本的に小学生を対象にしているため、小学校3年生以降で習う漢字は使わないか、後ろにカッコで振り仮名がついている。少年野球を舞台にしているため、球速の最大値が非常に低く設定されている この作品の最大の特徴はカード野球という従来のパワポケとは全く異なるシステムを採用している点である。複雑で難しい試合の操作を簡単にするために導入された。このシステムは好評だったようで、『パワプロクンポケット9』以降でも採用されている。 『パワポケ甲子園』とは、2005年8月4日にコナミ(※)から発売されたニンテンドーDS用のゲームソフト。 プロ野球ではなく高校野球を主題にし、プロ野球は登場しないというシリーズでは異色の作品。パワポケシリーズでは初めて実況、ウグイスが導入されたという大きな特徴である。 投手に野手のサブポジが付くことと、投手のサブポジがあるのは、甲子園シリーズのみである。(本編のパワポケにパスワード登録しても反映されない。) 続編として『あつまれ!パワプロクンのDS甲子園』が発売されている。 パワプロクンポケット10とは、2007年12月6日にコナミデジタルエンタテインメントから発売のニンテンドーDS用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの10作目にあたる。 パワポケシリーズ10作目。大きな特徴はアクション野球が完全3Dになるなど大幅にパワーアップしている点である。 パワポケ甲子園ではすでにあった実況が本編のシリーズで初めての搭載された(実況アナウンサーには堀江良信を起用)。 パワプロクンポケット9とは、2006年12月7日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたニンテンドーDS用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの9作目にあたる。 パワポケシリーズ第9弾。DS2作目ということもあり、野球部分の更なる改良が行われている。そして前作ではボリューム不足という感は否めなかった裏サクセスも今回はしっかりと作られている。さらに、当初はイベントでの配布用に作られたミニサクセス(詳細は後述)も収録されており、シリーズの中でも屈指のボリュームといえる。 またパワポケダッシュで採用されていたカード野球が好評であったのか、今回も入れられている。その関係で従来の野球モードとの区別をつけるため、これまでの通常の野球はアクション野球という名称になった。 パワプロクンポケット8は2005年12月1日にコナミ(※)から発売されたゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの8作目にあたる。本編では初のニンテンドーDS対応ソフトである。キャッチコピーはバンバン野球バラエティ。この作品からジャンル表記が野球バラエティとなった。 パワプロクンポケット7とは、2004年12月2日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの7作目にあたる。キャッチコピーはガッツだ!ファイトだ!パワポケ7! パワプロクンポケットシリーズの7作目。選手が何度も作り直せるバグやポイントが無限になるバグなどが存在している。 パワプロクンポケット6とは、2003年12月4日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの6作目にあたる。 パワプロクンポケットシリーズ6作目。ゲーム中で買い物をすることができるパワポケポイントの追加、サクセスの登場キャラクターのプロフィールを見ることが出来る『プロフィール』など新しい要素が追加されている。この2つは以後のシリーズでもおなじみとなる。 パワプロクンポケット5とは、2003年1月23日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの5作目にあたる。 パワプロクンポケット4とは、コナミから発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの第4作目にあたる。 パワプロクンポケット3とは、コナミから発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの第3作目にあたる。GBA版の第1作目でもある。 パワプロクンポケット2は2000年3月30日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイカラー(カラー対応)用のゲームソフトである。パワプロクンポケットシリーズの第2作目。 好評を博したパワプロクンポケットの続編。前作の物語はパワプロ5に対戦校として登場した極亜久高校に焦点を当てたものであったが、今作ではパワポケオリジナルのプロ球団「ドリルモグラーズ」が舞台となっている。それにより、「パワポケシリーズ」として独立した格好となった。今作より裏サクセスモードが搭載されたほか、ゲーム中に登場するミニゲームを1度クリアすれば「おまけ」で遊べるようになっている。 パワプロクンポケット1・2とは、2004年7月29日にコナミ(※)から発売されたゲームボーイアドバンス用のゲームソフトである。 ゲームボーイ用ソフトとして発売された第1作『パワプロクンポケット』と、第2作『パワプロクンポケット2』を1本のソフトとして、ゲームボーイアドバンス用ソフトとしてリメイクしたものである。 野球部分のバランス・特殊能力の種類及び効果・選手能力の基準などは、当時の最新作であったパワプロクンポケット6に準拠している。サクセスのキャラメイク時の設定・初期能力・各パラメータの変化も同様である。グラフィックも全てGBA用に描き直されている。また、イベントも若干ではあるが新しいものが追加された。 なお、この作品ではパワポケポイントは導入されていない。
ezカウンター
inserted by FC2 system