桃太郎電鉄 桃太郎電鉄20周年 桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻! 桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場! 桃太郎電鉄G ゴールド・デッキを作れ 桃太郎電鉄USA

桃太郎電鉄 桃太郎電鉄20周年 桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻! 桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場! 桃太郎電鉄G ゴールド・デッキを作れ 桃太郎電鉄USA



桃太郎電鉄とは
桃太郎電鉄

桃太郎電鉄

戻る

ゲームタイトル検索



桃太郎電鉄シリーズ(ももたろうでんてつシリーズ)は、鉄道会社の運営をモチーフにしたボードゲーム形式のコンピュータゲーム・テレビゲームシリーズ。 第1作目はファミリーコンピュータ用ソフトで、1988年12月2日にハドソンより発売。監督はさくまあきら、イラストは土居孝幸。音楽はサザンオールスターズの関口和之の他、シリーズの一部の作品には宮路一昭や池毅も参加。 現在でも様々なゲーム機向けに発売されているほか、携帯電話用のアプリとしても配信されている。大抵は「桃鉄」と略されているが、地域によっては未だに「桃電(ももでん)」と呼ばれ、『桃太郎伝説』と混同されている(第1作目のパッケージには「桃鉄(ももてつ)と呼ぼう!」と書かれており、カセットのラベルに至っては「桃鉄」の2文字しか書かれていない)。 物件駅・物件数や、貧乏神とキングボンビーの悪行は、基本的に作品ごとに増加している。また、近作では高額物件を中心に価格のインフレがすすんでいる。桃太郎ランドという物件を見るとわかるように、最新作の『16』では第1作の価格(50億円)から200倍(1兆円)になっている。 ゲームシステム的には、第1作目はまだ未成熟なものであり、鉄道自体を購入できるなど、ゲームテーマも異なるものとなっている。しかし、この第1作目を評価するゲーマーや、鉄道マニアも多い。 実質的には、第2作目の『スーパー桃太郎電鉄』からが、現行のゲームシステムのベースとなっている。以降のシリーズでは、キングボンビーなどの新キャラクターや、新カードの追加などが行われているものの、ルール自体大きな変化はしていない。 桃太郎電鉄DS TOKYO&JAPAN(ももたろうでんてつディーエス トーキョ- アンド ジャパン)は、ハドソンが発売した任天堂・DS向けのボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第17作。 携帯電話版の「桃太郎電鉄TOKYO」「桃太郎電鉄JAPAN」を2in1移植した、シリーズ初のニンテンドーDS向けの作品である。携帯電話版に比べると随所でパワーアップしているものの、対戦人数が最大3人である点や、プレイ年数が最大30年であるなど、従来の作品に比べてやや見劣りする部分が見られる(同じ携帯ゲーム機の作品でも『桃鉄G』では4人対戦、最大99年のプレイが可能であった)。 桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!(ももたろうでんてつじゅうろく ほっかいどうだいいどうのまき!)は、ハドソンが発売したボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第16作。 更に、『15』のイベント追加等のアレンジが加わったXbox360版『桃太郎電鉄16GOLD』も発売された(Wii版と同様、こちらはXbox Liveを利用した「10年トライアル」モードはあるが、やはり同様にオンライン対戦は実装していない)。これによって、『スーパー桃太郎電鉄II』以来約14年振りに、桃太郎電鉄の1作品が3機種で発売される事になる。 桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場!の巻(ももたろうでんてつじゅうご ごだいぼんびーとうじょう!のまき)は、ハドソンが2005年12月8日に発売したプレイステーション2用のボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第15作。 桃太郎電鉄G ゴールド・デッキを作れ!(ももたろうでんてつジー ゴールド・デッキをつくれ!)は、ハドソンが2005年6月30日に発売したゲームボーイアドバンス用のボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第14作。 『桃太郎電鉄jr.』以来、7年ぶりの携帯ゲーム機版作品。新しい物件駅やカード・イベントが追加されるなど、単なる移植ではなく、新作の扱いになっている。 携帯ゲーム機での発売という事で、通信ケーブル・ワイヤレスアダプタ(別売)による通信対戦・デッキ交換が可能。携帯ゲーム機版のうち、通信対応は「スーパー桃太郎電鉄II」以来。 桃太郎電鉄USA(ももたろうでんてつゆーえすえー)は、ハドソンが2004年11月18日に発売したプレイステーション2用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第13作。 桃太郎電鉄史上初めて、日本ではなく外国(北アメリカ)のみが舞台となった。通貨単位も円からドルになっている。現実には1ドル=100円強だが、数字の都合上、これまでの桃太郎電鉄の10万円=1万ドルの計算になっている。 CMキャラクターには、陣内智則と若槻千夏が登場。このコンビは2007年発売の「桃太郎電鉄DS」まで継続して起用されている。 桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせ〜!(ももたろうでんてつじゅうに にしにほんへん - )は、ハドソンが2003年12月11日に発売したプレイステーション2用、ゲームキューブ用のボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第12作。 桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻(ももたろうでんてつじゅういち ぶらっくぼんびーしゅつげん!のまき - )は、ハドソンが2002年12月5日に発売したプレイステーション2用、ゲームキューブ用のボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第11作。 今作は「スーパー桃太郎電鉄III」以来の複数ハードでの発売となった。用意されているのは全国マップのみであるが、前作の九州編で登場したシステムがいくつか登場している。新駅もさらに増加した。 プレイヤー全員に被害を与えるイベントキャラクターはいない。しかし、サブタイトルの通り「ブラックボンビー」が登場し、取り付いているプレイヤーにキングボンビーに劣らぬ悪行を加えていく。キングボンビーも前作までの約3倍に巨大化した。 桃太郎電鉄X 〜九州編もあるばい〜(ももたろうでんてつばってん きゅうしゅうへんも - )は、ハドソンが2001年12月13日に発売したプレイステーション2用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズ第10作。タイトルは「X」とかいて「ばってん」と読む。 桃太郎電鉄V(ももたろうでんてつブイ)は、ハドソンが1999年12月16日に発売したプレイステーション用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズの第9作である。 桃太郎電鉄7(ももたろうでんてつせぶん)は、ハドソンが1997年12月23日に発売したプレイステーション用ボードゲーム。桃太郎電鉄シリーズの第7作。 『桃太郎電鉄』(ももたろうでんてつ)は、1988年12月2日にハドソンから発売された、ファミリーコンピュータ用ボードゲームソフトである。桃太郎電鉄シリーズの第1作、また桃太郎シリーズの第2作で、タイトルは桃太郎シリーズの初回作『桃太郎伝説』のセルフパロディ。略称は、頭文字で省略した場合前作の略称「桃伝」(ももでん)と同じ読みになるので、混同を避けるため「桃鉄」(ももてつ)となっている。 シリーズの第1作目。 1年は春、夏、秋、冬の4ターン。 サイコロを振り移動した後、2個サイコロを振って出た目の数に応じたイベントが発生する。12(6のぞろ目)を出すと最悪のイベントが起こる。沖縄は秋に発生するイベントでのみ行くことができる。 フェリーにはマスが用意されておらず、港間の移動となる。移動で4ターン消費する。サイコロによるイベントは陸上とは一部違うものがある。 目的地は各プレイヤーによってばらばらで、全ての物件駅が対象となる。またぴったり止まらなくてもよい。次の目的地と前回の目的地の距離が遠いほど援助金が多くもらえる。 運賃改正が2度行われ、イベントによる収支、援助金に影響が出る。 鉄道も購入の対象となっている。但し、バスや路面電車は物件扱い。 借金の概念がない。物件を売って、なおもマイナスなら「天下無敵の無一文」となる。また、鉄道を売ることはできない。 勝敗は収益額が一定の金額に達した者、既定の年数で収益額が最も高い者が勝ち。なお、「所持金」は勝敗には影響されず、また収益率も全ての物件・鉄道において一律25%なので実質上所持している鉄道・物件の価格の総合計で勝敗が判断されることになる。 対人戦専用で、最高額物件である桃太郎ランド(50億円)の購入を目指すモードもあった。 ある一定以上の金額又は物件を所持していて、尚且つ特定のマスに特定の季節に辿り着くと、コンサートを開けたり、イベントが起きたり、特産品の物件を買うことができる。コンサートに成功すれば収入が入る。 一定周期でインフレが起こる。物件の値段は変わらないが、収入、支出が通常時の2倍になる。 タイトル画面のBGMが、初代桃太郎伝説での地上フィールドのBGMのアレンジである。 那覇へは緊急会議のイベントで行け、物件を買える。また、角館・豊橋・浦安などには隠し物件がある。 滋賀県と佐賀県はシリーズ中、物件駅が全く登場しないことも多いが本作では米原と鳥栖がそれぞれ登場している。
ezカウンター
inserted by FC2 system