星のカービィ 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 タッチ!カービィ 星のカービィ 鏡の大迷宮

星のカービィ 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 星のカービィ 参上! ドロッチェ団 タッチ!カービィ 星のカービィ 鏡の大迷宮



星のカービィとは
星のカービィ

星のカービィ

戻る

ゲームタイトル検索



星のカービィシリーズ(ほし - )は、任天堂から発売された『星のカービィ』を第1作とするアクションゲームシリーズの総称。HAL研究所が開発を担当している。桜井政博が生みの親で、彼が開発にかかわった作品を「桜井カービィ」と呼ぶこともある。第1作はゲームボーイ対応ソフトだった。2007年4月27日でデビューから15年を迎えた。 『星のカービィ』(ほしのカービィ)は、1992年4月27日に任天堂より発売された全てのゲームボーイ共通のアクションゲームである。開発元はHAL研究所。生みの親は当時22歳の桜井政博である。星のカービィシリーズの第1作目。 後に『星のカービィ スーパーデラックス』内に於いて、「はるかぜとともに」としてリメイクされている。ただしステージ2「CASTLE LOLOLO」がステージ3「FLOAT ISLANDS」に取り込まれていたり、一部のアイテムが無くなった代わりにコピー能力やヘルパーが使えるなど、ゲームボーイ版といくつかの点で違いがある。 また、星のカービィ 夢の泉の物語、星のカービィ 夢の泉デラックスのボスを除く最終ステージはこのゲームのステージをつなぎ合わせたステージになっている。 元々は主人公の名前を「ポポポ」として『ティンクル・ポポ』という作品名で開発されていたが、完成間際の所で任天堂の宮本茂に見初められて主人公に「カービィ」の名を与えられ、任天堂発売の『星のカービィ』として作り直す事になる[1]。ボスキャラであるデデデ大王やカービィの住むプププランドの名前から、「ポポポ」の面影が残っているといえる。他に同じ3文字繰り返しのキャラは「星のカービィ スーパーデラックス」でも登場した「ロロロ」、「ラララ」がいる。 シリーズは大きくアクションゲーム系統と番外編系統とに分けられる。『カービィのピンボール』、『カービィボウル』などに代表される番外編は、カービィの丸い体を生かした、ボールゲームが多い。 本シリーズはシンプルな操作やデザインなどから『子供向け』と勘違いされることが時折あるが、これは『皆が親しみ易いように』というコンセプトである為、誤りである。 カービィボウル64 (64) SFCのゲームカービィボウルの続編として発表されたソフト。 しかし企画は途中で変更されてカービィのエアライド (64) になる。 カービィのエアライド (64) カービィボウル64の企画が変更されて発表されたソフト。 64では開発中止になってしまうが、後に新たに作り直したものがGCで発売された。 カービィファミリー(GBC) 任天堂スペースワールド2001で出展されたカービィのキャラクターを使ったコンピューターミシン刺繍専用ソフト。 発売元は任天堂ではなくジャガーインターナショナルコーポレーションが発売する予定だった。[3]。 コロコロカービィ2(GC) GBCで発売されたコロコロカービィの続編として発表されたソフト。 GCをGBAケーブルで接続したGBAで操作をする。 しかし開発途中でキャラクターがカービィから変更されてRoll-o-Ramaというタイトルに変わってしまうがそのゲームも結局開発中止になってしまった。 『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』(ほしのカービィ さんじょう! ドロッチェだん)は任天堂から2006年11月2日に発売されたニンテンドーDS用アクションゲーム。『星のカービィ』の第10作目(全て含めると16作目)にあたる。 本作は『星のカービィ』シリーズのニンテンドーDS向け第2弾。開発はHAL研究所とフラグシップが担当した。新システム、「コピーパレット」(下記参照)により好きなときにアイテム、コピー能力の使用ができるようになり、遊びの幅が広がった。メインゲームは協力プレイシステムが廃止され1人用、ミニゲームはワイヤレス通信を用いて4人と同時にプレイすることができる。また、久々にカービィの体力が再びゲージ制になった。 『タッチ!カービィ』は2005年3月24日にニンテンドーDS用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲーム。開発元はHAL研究所。『星のカービィシリーズ』の第9作目(全て含めると15作目)にあたる。 『星のカービィ 鏡の大迷宮』(ほしのカービィ かがみのだいめいきゅう)は、2004年4月15日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲーム。開発元はHAL研究所とフラグシップ。『星のカービィシリーズ』のアクションゲーム第8作目にあたる(全て含めると14作目)。 『星のカービィ 夢の泉デラックス』のシステムを基本として制作された。複数人によるプレイや、サブゲームなども踏襲されている。 『星のカービィ64』以来の新作の横スクロールアクションである。 ディメンションミラーの破片を求めに巨大な迷宮を冒険するアクションゲーム。いままでのシリーズのように各レベルごとのステージで区切られておらず、セントラルサークルを基点として全てつながっている。これにより、ゲーム進行の自由度が高まることになった。『星のカービィ スーパーデラックス』の『洞窟大作戦』の形式に近いが、ゴールはあり、そこに辿り着くとセントラルサークルへと戻る。 この作品も、『星のカービィ 夢の泉の物語』などと同様に各エリアの頭文字が同一(ディメンションミラーを除く)になっている。 2007年4月現在のところ、桜井政博が開発に関わった最後のカービィ作品である。 当初は2004年3月25日に発売を予定していたが、発売前に不具合が見つかり、発売が延期された。 このソフトについているクラブニンテンドーのシリアルナンバーを発売から2週間以内に登録すると歴代カービィ作品から厳選された音楽52曲が入ったベストCD「THE VERY BEST OF KIRBY」がもらえるキャンペーンが実施された。 それまでシリーズ皆勤賞であったデデデ大王は、今作では登場しない。 『カービィのエアライド』(英名:Kirby Air Ride)は、HAL研究所が開発し、2003年7月11日に任天堂から発売されたニンテンドーゲームキューブ専用のアクションレースゲームである。 カービィが「エアライドマシン」と呼ばれる乗り物を操ってレースをしていくゲーム。3Dスティックと1ボタンだけを使った簡単な操作が特徴で、このゲームシステムを使って3つの異なるゲームを楽しむことができる。途中で出てくる敵をコピーして、敵を倒したりスピードアップしたりも可能。 元々はNINTENDO64で発売をする予定だったが、とつぜん発売中止になり、数年後にゲームキューブ用として新たに作り直し、発売したという経緯がある(NINTENDO64用に開発されていたものとはタイトル、カービィのレースゲームであること以外は共通点が無い。お蔵入り企画の復活ではなく完全な新規タイトルとして作られたことが判明)。 ちなみに、このゲームより1年以上前に発売されたゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズDX」のイベント戦には「カービィのエアライド」という項目がある。これは当時発売中止状態であった為いわば自虐ネタとして登場したものであった。 また、この作品のBGMには新曲(石川淳、安藤浩和、酒井省吾、池上正による)だけでなく、過去の旧作品のリメイク曲やアニメのBGM(宮川彬良による)なども使用されている(シティトライアルなど)。 桜井政博がHAL研究所在籍中に最後に手がけた作品でもある(『鏡の大迷宮』は途中からフリーでの参加となっている)。 『星のカービィ 夢の泉デラックス』(ほしのカービィ ゆめのいずみデラックス)は2002年10月25日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売されたアクションゲーム。開発元はHAL研究所。『星のカービィ』の第7作目にあたる。夢デラ、YDXと略されることがある。 『星のカービィ 夢の泉の物語』のリメイク版として制作された。複数人によるプレイや、サブゲームなどの機能が追加されており、グラフィックも原作とは大きな差がある。 星のカービィ64(ほしのかーびぃろくよん)はHAL研究所開発、任天堂発売のNINTENDO64用ソフトである。冒険アクションゲームの星のカービィの第6作目にあたる。販売本数は約107万本。 『星のカービィ3』(ほしのカービィ スリー)は1998年3月27日に任天堂よりスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。開発元はHAL研究所。星のカービィシリーズの1作に含まれる。 同日には新モデルのスーパーファミコン、スーパーファミコンジュニアが発売されており、星のカービィ3の広告チラシにも発売の旨が掲載された。 この作品は『星のカービィ スーパーデラックス』に続く星のカービィのアクションゲームシリーズ5作目となる。ただしストーリーやゲームシステムは3作目『星のカービィ2』を発展させた内容となっており、スーパーデラックスとの共通点は音楽や敵キャラクターの一部流用に留められた。 星のカービィ3が発売された時期のスーパーファミコンはニンテンドウパワーの実施により一時的に新作ソフトが増加したものの、大多数のゲームファンからはプレイステーションに主導権の座を譲った過去の機種と認識されており、ソフト市場は衰退に向かっていた。さらに任天堂は当時の現行機種NINTENDO64の普及に注力する目的でスーパーファミコンソフトのテレビCMを一切実施しなかった。これらの要因からカービィのゲームシリーズでも知名度は著しく低く、売り上げもリメイクを除いたアクションゲームの中で36万本と最も低い。 初代『星のカービィ』以来、『タッチ!カービィ』以外すべての作品に登場しているカービィの乗り物(『タッチ!カービィ』ではそれらしきものが絵にある)。星の形(球体ではなく五芒星タイプ)をした乗り物で、1~4人乗り。『3』ではカービィ・グーイ・仲間の3人、『鏡の大迷宮』では、4人で乗ることもある。 乗るとかなりの速度で飛び回り、進路上の敵などの障害物は問答無用で蹴散らしていく。基本的に止まる方法は「地面か壁に激突する」。この際乗っていたワープスターは砕けてしまうが、壊れても細かい星となり、再び集まればワープスターになる。『夢の泉デラックス』の4面、「GRAPE GARDEN」のステージ3では向かい風に対抗できなかったり、エンディングでは何故かデデデ大王の飛行速度の方が速かったりとその作品によって設定が違う。 『64』ラストでは、巨大なワープスターが登場する。登場と同時にカービィを勢いよくすっ飛ばしている。 『エアライド』ではエアライドマシンのひとつとして登場した。 『鏡の大迷宮』ではラスボス戦でワープスターに乗って戦う。
ezカウンター
inserted by FC2 system