ダービースタリオン ダービースタリオンDS ダービースタリオンP ダービースタリオン04 ダービースタリオンアドバンス ダービースタリオン64

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ダービースタリオンさの最新作がニンテンドーDSで登場!DSならではのタッチペン操作、2画面表示、Wi-Fi通信などの新機能を搭載した完全新作! 『ダービースタリオン』(Derby Stallion)とは、1991年にアスキーから発売された『ベスト競馬・ダービースタリオン』(Best Keiba Derby Stallion)をはじめとした、競馬シミュレーションゲームのシリーズである。略称はダビスタ。1990年代半ばに一大ブームを築き、競馬シミュレーションゲームの草分け的存在となった。開発者は、現在パリティビット代表取締役で馬主でもある薗部博之。 ニンテンドーDS用ソフト『ダービースタリオンDS』。本作は、人気競走馬育成シミュレーションゲームのシリーズ最新作だ。そんな『ダービースタリオンDS』の発売日が、このたび正式に 「ダービースタリオンDS」は、'91年に誕生して以来、全19作品で約850万本の累計販売本数を記録している競走馬育成シミュレーション「ダービースタリオン」シリーズの最新作。 プレイヤーは競馬における生産者・馬主・調教師を兼ねる立場となり、競走馬の生産、調教、出走を繰り返しながら全GI競走タイトルの獲得を目指す(エンディング後もゲームは続行できる)。また、PC-9800シリーズ版以降の作品ではパスワードを持ち寄ることによってプレイヤーが育てた馬同士で対戦することのできる「ブリーダーズカップ」モードも楽しむことができる。 ゲームは平日と休日(レース)を1セットとする1週間単位で進行する。ゲームの基本的な舞台となるのは牧場、厩舎、競馬場の3箇所であり、プレイヤーは平日には牧場での生産や厩舎での調教・出走登録などを行い休日には競馬場でレースを観戦する[1]。1年間の競走日程は現実世界におけるJRAの競走日程を1開催4日制・1日9レース制で再現する形で設定されている[2](ゲーム上の競馬施行団体は「SRA」という架空の団体。これはSonobe Racing Associationの略ではないかと言われている)。登場する競走馬や人物の名前については種牡馬は第1作目から実名だが、繁殖牝馬は仮名、競走馬もIIIまでは全てが仮名、騎手も96を除く近作(PS版のダビスタ99)までは仮名となっている。仮名となっている馬や人物のほとんどは現実世界において対応するモデル馬・モデル騎手などが存在し、攻略本などで紹介されている。 同世代の他の競馬シミュレーションゲームのシリーズ(『ウイニングポスト』や『クラシックロード』)がパソコンゲームからスタートしたのに対して本作はファミコン用ゲームからスタートしているという特徴を持つ。またゲーム内容についても他のゲームシリーズとは大きく異なり、非常にシンプルなゲームシステムを特徴としている。例えば、他のゲームにおいてはプレイヤーの所有馬に限らず登場する全ての馬や騎手・調教師にそれぞれ馬主や所属厩舎や年齢などの個別データが設定されており、それがゲームの進行とともにそれぞれ変遷(死亡や引退、代替わりなど)してゆくことで箱庭的なヴァーチャル世界が形成されている。これに対して本作の場合はプレイヤーの所有馬以外には馬主や厩舎の個別データ設定が存在せず、またゲームの進行に応じてそれらが変化することもない。したがって同じ競走馬や繁殖牝馬が数年おきに同じ能力で繰り返し登場し、種牡馬や騎手・調教師も死亡・引退することがない。 このように、ダービースタリオンプレイヤーが自身のダービースタリオン馬の育成のみに集中できるシンプルなゲームシステムを持つ本作はそのわかりやすさゆえに非常に広い範囲のダービースタリオンプレイヤーに受け入れられた。また同時に、ゲームの核となる生産と調教の奥深さゆえに最強馬育成と他のプレイヤーとの対戦といった方向性においてコアなダービースタリオンプレイヤーにも受け入れられた。全GI競走を制覇してエンディングに到達するだけならばある程度の生産・調教理論を駆使することで達成できるが、その理論をさらに深く研究して生産・調教を繰り返すことで対CPUレースならばほぼ無敵の強さを誇る馬をも育成することができる。こうしたいわゆる最強馬育成の試みは「ブリーダーズカップ」モードによる対人戦が可能となって公式・非公式の大会が各所で開かれるようになってからはさらに活発となり、1990年代半ばに本作が一大ブームを築く一因ともなった。シリーズを重ねるごとに徐々に生産・調教理論もレースプログラムも複雑化してゆき、現在では確実な決め手となる最強馬育成法がほとんど存在しないゲームとなっている(加えて、前作で通用したダービースタリオン育成法が新作では通用しないという傾向がある)。 なお、レーシングプログラム、発売馬券などは、発売当時の最新のJRAの規定に合わせている。このため、常に当時最新の情報で遊べるようになっている。 こうした性質から、ダービースタリオン本作のプレイヤーは全GI競走制覇のダービースタリオンエンディングや個人で設定した目標の達成をマイペースに目指す「ほのぼの派」となおブリーダーズカップ大会優勝を目指してあくまで最強馬育成に打ち込む「とことん派」とに大別されている。また一部には「最弱馬生産を目指す」といった特殊な遊び方を行うものもおり、ブームの全盛期には『週刊ファミ通』誌上で須田鷹雄らによって最弱馬育成企画が大々的に展開されるなどもした(その模様は『もうひとつのダビスタワールド』(ダービースタリオンアスペクト)として書籍化もされた)。 ニトロ理論が登場する。牝馬、種付馬が過去最高の収録数を誇る作品であり、勝負服も数多くのパターンから選べるようになる(相手馬の勝負服もほぼ現実どおりになる)。セリ市の開催が変わり、それまで毎週開催されていたものが、規定の月にしか行われなくなる。これまでおまかせ厩舎の設定がゲームスタート時にあったが、今作よりどこに預けてもおまかせができるようになったが、どこに預けても任意育成が可能になる。 最大出走頭数が16頭になる。出走表が縦に見るように変更され、予想が4人+本紙になる。馬体重に対応して直線の伸びが変わるようになる(小さな馬だと抜け出すのは早いが、すぐにバテる。大きな馬はその逆)。 初期資金が2000万円に増額される。また、初期牝馬という設定がなくなり、スタート時に高額牝馬が選ばれることもある(確率は高額牝馬になればなるほど低くなる)。 ダビスタ史上最も完成度が高いと言われており、本作発売以降ダビスタ専門雑誌「ダビスタマガジン」も刊行された。この雑誌内における誌上ブリーダーズカップが大いに盛り上がりを見せ数々の名馬が誕生した。 調教や出走については『ダービースタリオンIII』以降では「おまかせ厩舎」を利用することでコンピュータ任せにすることも可能。PS版『ダービースタリオン』以降はおまかせか手動かを任意で選べるようになる。 地方競馬で行われているダートグレード競走や凱旋門賞など一部を除いた多くの国際競走、あるいは中央競馬でも障害競走については現実の中央競馬において盛んに交流がなされるようになった現在でも再現されておらず、競馬ゲームファンの間で賛否両論がある(同着や落馬という、現実で起こりえることも同様)。 雑誌『サラブレ』での薗部と武豊の対談において、武が「調整ルームでダビスタやっているの、確かにいますね」と証言している。 ダービースタリオンプレイ開始初日に生まれた初期牝馬の娘の娘の娘です。 牧場経営に苦労しながらも初めてダービースタリオン殿堂入りした馬です。 適当にBC登録したデータが残っていたので、公開しておきます。 馬体重も適当、戦法も適当のままのダービースタリオンデータなので、追込のまま登録されています。 この後G1を4勝(天皇賞春・秋、エ女王杯、有馬記念)しましたが、 その前のダービースタリオンデータなので人気もあまりありません。 根性が高く、長距離戦ではそこそこの強さだと思います。
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